子どもがいると何かと制限されがちで

母親は特に自分のことを諦める機会が多い

 

 

 

ぼくなんかもナチュラルに「子どもがいるから」

という理由で諦めることもあるし

そもそもそこまでの考えにたどり着けないことがある

 

 

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例えば、子どもを置いてお出かけする

ぼくにとってはすごくすごくハードルが高かった

 

 

シングルマザーってこともあったから

預けるのが必然的に親になってしまう

それがすごく気が引けた

 

 

シングルじゃなくても旦那さんに預けるのは嫌

そう思う人も多いと思う

 

 

 

でも、どうして「一人ででかけるのはダメ」

「誰かに預かってもらうのはダメ」

そう思ってるのだろう?

 

 

 

そう思ったら自分の中にある思い込みが見えた

 

 

ぼくの場合であれば

 

子どもを差し置いて自分が楽しむのはダメ

 

ましてや子供には自分しか親がいない

そして、預ける相手も自分の親(祖父)になる

ご飯やいろいろな面倒を見てもらうには

負担が大きすぎる…

 

せめて仕事であれば仕方ないと思ってもらえそう

 

 

これらだった

世の中の母親は大概そう思ってるのではないだろうか

 

 

でも、本当にそうなのだろうか?

子どもを差し置いて楽しむ母親も父親もたくさんいる

何日も家を空けるのはよくないかもしれないけど

誰かが面倒見てくれる環境であれば1日いなくたって

どうってことない

 

 

そして何よりその外出が仕事かどうかなんてことはわからないし

仕事という体を取らなくても日々頑張る母親が1日くらい

遊びほうけても文句言われる筋合いはないはずなんだ

 

 

そう思ったらめちゃくちゃ気持ちが楽になった

 

 

 

子どもがいるから…

それを理由にいろいろ諦めているなら

逆にそれをやってみるチャンスなのだと思う

 

 

 

いつもと違うことをすることはすごく怖い

けど、思い切ってやり始めたらそんなハードルは高くなかった

そう思えると思う

 

 

 

りっちゃんはだいぶ前から母親業を手放してる

もちろん、いつでもって訳じゃないけど

そうやって上手に自分を解放させる時間を作る

それが母親にとってすごい大切なんだと思う

 

 

 

 

いきなりお出かけはハードルが高い

そう思う人もお話をして自分の気持ちを発散してみない?

言葉にするだけでもすごく解消されるし

ちょっとだけ自分を母親から解放してあげよう

そう思えるかもしれない

 

そんな場所がここにあるよ照れ

りっちゃんはとにかく明るくて絶対に否定しない

共感力はめちゃくちゃ高いから

なんでもお話を聞いてくれるよ

何か話したいと思ったらぜひ参加してみてね

 

 

 

 

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